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キャンプにライトは必需品！
なぜなら、街灯もなく辺りはすぐに真っ暗になるからです。
私事ですが、キャンプを始めたばかりの頃、
父から譲り受けたColemanのホワイトガソリンランタンを使う予定でした。
がしかし、夕焼けがキレーだなー。と思っていたらすぐにあたりは真っ暗。
手元が見えない中、初めて触るランタンの準備。
すぐに点灯できず、ランタンの準備に戸惑い、夕飯の準備は滞り。
うまく出来ない自分にイライラ…
なんとか点灯することはできましたが。大変苦労した過去があります。
そんな過去から我が家はLEDライトのみでキャンプをしています！
ガソリンランタンはいらない？
初心者キャンパーにお伝えしたい！ガソリンランタンと呼ばれるものは不要です！
不要とは、買う必要がない！というわけではありません。
無くてもキャンプはできます！
なぜなら、我が家がLEDライトだけでキャンプをしているからです！
いらない理由は
ガスランタンとLEDライトの特徴を見て考えます！
ガスランタンのメリット
LEDとは違う温かみのある色。
燃料があればずっとつけていられる。
雰囲気があってオシャレ。
ガスランタンのデメリット
着けるのが大変。慣れていない人には頼めない。手入れが大変。ホヤと呼ばれるものの交換も必要。
破損する危険性がある。
荷物が増える（燃料、かさばる）
テント内で使用するには、一酸化炭素に注意が必要。
LEDライトのメリット
女性でも子どもでも簡単に使える
つけるために手間がかからない
手入れがない
荷物が少なくなる（充電式）
モバイルバッテリーのように携帯の充電も可能
持ち運びが楽
収納が楽
どこにでも置ける掛けれる
LEDライトのデメリット
充電式だと充電切れしたら使えない
電池式は荷物が増える
ライトの色が自然ではない。雰囲気がない。
以上のことから、LEDライトは本当にファミリーキャンプ世帯には最高のキャンプギアです！
ただし、雰囲気や手間がキャンプの醍醐味だと考える方もいますよね。
我が家のLEDライト
では、我が家が使用しているLEDライトを紹介していきますね☆
大小合わせて４個使用しています！
【ロゴス】 パワーストックランタン1100
これは一番最初に買ったLED。型落ちということで30％OFFで購入しました。
調光機能付きで3段階の色合いを出すことが可能です。
画像だとわかりにくいかもしれませんが…実際は全然違いますよ！
またUSB端子付きですので、携帯のちょっとした充電もできる優れもの。
直置きもできるし、フックが付いているので掛けて使用することも可能。
【Mt.SUMI】 LEDモスキートランタン
これは夏、キャンプ用に購入しました。
夏場は蚊や小虫がやっかいなので、LED紫外線（虫が集まりやすい光）を出して
虫を集めて撃退してくれる優れものです。
みんながいる場所から少し離して点灯させています。
調光機能（白色、電球色）６段階付きです。
吊り下げフックもついているので、寝室に吊り下げも可能です。
【CHUMS】チャムス
これは雑誌の付録についてきました。というより
これが欲しいから雑誌を購入しましたね。
袋を膨らませてライトを点けるのですが、このライトは上向き下向きに設定
できるので寝るときに上向きにつけることで程良い灯になります。
デザインが可愛いので外に出して使いたくなりますね！ただ、軽いので風で転がってしまうので
ご注意を！！
安いやつ
これは小さくて安いものになります。インナーテントの出入り口において
夜間トイレに行きたいときの手元灯として使用しています。
懐中電灯でも代用可能です。
ただし、子どもが懐中電灯を使と、むやみやたらにあちこち照らします。
とっても近所迷惑になったことがあります。
なので、このタイプを息子に持たせています。
まとめ
LEDライトでキャンプはできます！
ファミリーキャンプではLEDライトをおすすめします。
キャンプに慣れていない状態で、わざわざ負荷をかける必要性はないと考えています。
また、子どもたちがはしゃいでランタンを倒してガラスが割れるケースもあります。
そんな苦労もキャンプの醍醐味！
かもしれません。
ファミリーキャンプではその醍醐味は忘れましょう！
家族で楽しむことを醍醐味にすべきです！
そのためにも、LEDライトはおススメです！
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