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キャンプ初心者にも関わらず、冬キャンプに行ってみたい!!
『そこのあなた』
そんな気持ちを実現させます!
どうもトゥーシー(@tosee_funfunfun)です。
調べれば調べるほど、冬キャンプって敷居が高い!って思いませんか?
外気温は何度なの?
寒くないの?
どんな装備が必要なの?
冬キャンプってやっぱり、気温が気になりますよね。
でも安心してください!
この記事を読めば、冬(氷点下までいかない気温)の
キャンプを始めれます!!
調べれば調べるほど
必要そうなギアがの候補が増える。。。
そして、良いものは高い!
だけど家族みんなの分のギアを一気に揃えれない。。
なんて思ったりしませんか?
本当に優先的に必要なものはなんだろう?
僕は本当にそう感じました。
雪がつもるようなところでのキャンプは想定していません!
という方にも見てほしい☆
この記事を読めば、そんな不安を解消できるでしょう!!
こちらの記事では、キャンプの始め方をのせています↓
キャンプ初心者がキャンプをするのに最低限必要なものは?キャンプ場の選び方、始め方まとめ
ということで、なにが必要かまとめてみましたので
是非参考にしてください☆
初心者が行く冬キャンプで必要なものは!?
『AC電源付のキャンプサイトを手配!』
これがあれば怖くないです!!
なんでかって??それは次に明確にしていきます☆
我が家は基本的に、いかなる時期も
AC電源付を手配していますがw
AC電源付サイトで冬キャンプに必要なものは!?
やはり、冬キャンプでの心配の種といえば、
寒さですよね?
私は気温を本当に気にしていました。
なので、AC電源さえあれば家にある、暖房器具をキャンプ場に持っていき
暖をとれるからです☆
上記の各家庭でも持っている道具もキャンプで有効に
活用できます☆
キャンプ場での電力量に注意しましょう!
キャンプ場によっても使用電力(W)は異なりますが
1000Wが一般的と言われています。
上記の道具を一度に全部使用すると、キャンプ場のブレーカーが落ちてしまいますので
注意してください!
使用電力の計算も忘れずに
キャンプ場の電力量(W) 1000W
(例)
ホットカーペット(W) 500W
電気ヒーター(W)900W(弱)~1200W(強)
電気毛布(W) 80W
電気ヒーター(強)は、電力量をOverしているため使用できません。
持っている、電気器具の電力数もしっかりと確認し
キャンプ場の電力数を超えないように注意しましょう!
各製品の合計値がキャンプ場の電力量を超えないようにしてくださいね!
これだけじゃ、まだまだ不安ですよね!
だってAC電源付のサイト予約取れなかった・・・って方々もいますよね。
AC電源無しのサイトでも冬キャンプしてきましたのでそちらで
培ったものを公開します!
AC電源無サイトで冬キャンプに必要なものは!!
我が家は、PASECOを購入して使用しています☆
そのため、一酸化炭素チェッカーを使っています。
我が家では2つ種類の違うものを使用しています。
その中で、本当におすすめしたいのが
湯たんぽ!!これ!必須です☆
湯たんぽって昔から使ってましたが、
キャンプでこんなに使えるのもか!って思うぐらい有能でした☆
我が家は、プラスチック製を2個
ストーブ上でそのまま暖めれるように金物製を2個持っていきます。
マルカ 湯たんぽ Aエース 袋付き 2個セット (2.5L)
湯たんぽをシュラフに入れて温めておきますが、
全体が暖かくなりません。また生地によっては、シュラフに入るときヒンヤリしませんか?
そんな時に、良かったものは
インナーシュラフ!これも良い☆
薄いけど、あったかいんですよ☆
寒さ対策では無いですが、地味に有能であると嬉しい道具は
温度計!これがあると安心します!
今の時代、スマホ1つで気温がわかりますが、
おススメするのはこれです!
屋内屋外温室用デジタル湿度計温度湿度計屋内メーター便利で実用的
テント内の気温と外気温がはかれる優れものになっています。
温度がわかるだけで気持ち的に凄い楽になります。
風が強く吹いていると体感温度は下がると言われていますが
視覚的に温度がわかるだけで本当に助かります。
「テント内10℃、外4.5℃」
次のキャンプ行くときの指標にもなりますし!初心者だからこそ必要なのでは?
『敵を知り己を知れば百戦危うからず』
敵=冬キャンプの気温 己=冬キャンプの装備
ってことですね!
これでケガすることもしばしばあります!
『低温やけど』ってやつです。ずっと同じ場所にあてた状態でいると
やけどを起こします。
自分も肌寒い中のキャンプで寝るときに手にもって
寝たら、朝起きたら腕にずっと付いていたようで
皮膚の色が変わって痛みを発症してしまいました。
本当に気をつけましょう!
なので寝るときは持って寝ないようにしましょう☆
我が家の冬キャンプ装備
テント装備一式
テントはヴァルテント2(スカート付)
寝床は、地面から
めちゃ薄銀マット→ボコボコ銀マット→
8㎝インフレーターマット→
シュラフ(インナーシュラフ、湯たんぽセット)→
掛け布団用シュラフ
シュラフは6度が適正温度のシュラフを使っています。
服装備一式
寝巻(大人)
・下衣 モモヒキ、裏起毛スウェット
・上衣 ヒートテック、裏起毛スウェット
寒ければ適宜、ワークマンの洗えるフュージョンダウンを重ね着
寝巻(6歳息子)
・下衣 裏起毛のシャカシャカパンツ(風を通さないタイプ)
・上衣 綿のインナー、裏起毛スウェット
寒ければ適宜、重ね着
上記のテント装備と寝巻で問題なく寝れます。
顔は冷たいですが、身体はポカポカで汗ばみましたねw
この装備で行ったことのあるキャンプ場の気温
じゃあ、気温何度までなら対応できる?
この装備であれば、0℃までは対応可
それ以下での対応は、まだ経験できてないので今後挑戦していきたいですね☆
出来れば、スカート付のテントをお勧めします!
5月上旬の静岡キャンプに行った際
最低気温4度でした。スカートがなく、隙間風が寒くて寒くて寝られませんでした。
この当時の装備は、記事に書いてある装備前でしたので余計に寒かったですねw
この経験が今活きています!そのため我が家も冬用にとスカート付のテントを購入!
そのときの記事はこちらから↓
【キャンプ】アーバンキャンピング朝霧宝山 ファミリーキャンプ行ってきました★施設紹介☆
まとめ
冬キャンプに挑戦する方々へ
自信がない人は、AC電源付を手配しよう!
AC電源無しの場合は、この記事通りに準備すれば、
最低気温0℃までは冬キャンプをこなせます☆
もっと低い気温でやるのであれば、シュラフを変え、コットを敷き
床冷え対策が必要となってくるでしょう☆
冬は寒いですが、空気も澄んでいて本当にキレイですね☆
いつかは雪中キャンプにも憧れます☆もっと低い気温でのキャンプした時は、記事更新させていただきます☆
では、良きlifestyleを!!
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